くまだ裕通 メールマガジン8月21日号 Vol.03
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くまだ裕通 メールマガジン8月21日号 Vol.03
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こんにちは!いつもご支援ありがとうございます!
皆様、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?
帰省された方、ご旅行に行かれた方、あるいはお仕事をされていた方
様々かと思いますが、とにかく暑いお盆でしたね。
本当に今年の夏の天候は例年になく異常さを感じます。
豪雨と渇水の相反する対策が報じられています。
愛知県でも豊川水系で20%の取水制限が発表され、一日も早くまとまった雨が期待されるところであり、
「設楽ダム」早期建設が求められています。
名古屋に関係が深い「徳山ダム」が平成20年5月に運用開始されました。
総工費3341億円、愛知県負担245億円、名古屋市負担197億円。
運用開始から維持管理費として愛知県1.3億円、名古屋市1.4億円を毎年負担しています。
これだけ膨大な負担をしながらこの5年間一滴の水も供給されていません。
愛知県・名古屋市に供給するための導水路事業が「現名古屋市長」誕生とともに
「ムダ」の一言でストップしているからです。
確かに木曽川水系は比較的水源に恵まれていますが、
過去には平成6年・平成17年と渇水対策で取水制限がなされており、
昨今の気候状況から、どんな事態が生じるか誰もわかりません。
これからも毎年、維持管理費を負担する愛知県・名古屋市、
多くの先人方の労苦で実現した「徳山ダム」の水源を大切に後世に繋いでいく責任があります。
導水路事業中止が問題となる中、さっそく当時所属していた青年局の仲間と徳山ダム視察に伺い
現地の皆様と意見交換をしました。
徳山村で生まれ育ち、今はこの地域の議員を務められている先生の言葉が忘れられません。
「長い間、徳山ダム建設には反対してきた。『でもここの水が下流域の皆様の恵になるなら』と最後は判を押しました。
だから私は今、下流域の皆様から『この水はムダだからいらない』の一言だけは聞かせてほしくない!」
衆議院議員 くまだ裕通(くまだひろみち)
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